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【2024年の授業】

【大学院】

<課題研究(修士論文)>

毎週金曜15時(又は13時半)から2~3時間程度、発達心理臨床研究センター2階セミナー室又はZoomで行っています。

毎回2名程度が発表し、参加者と質疑応答する形で行います。

石倉研究室に興味のある院生さんは、この「石倉研究室での学びについて(2024)」を読んでください。

ゼミの基本ルールやゼミの時間の説明、各種お願い、論文の提出方法などをまとめています。

<肢体不自由児指導論:前期・前期(FC)>

以下の3点を本授業の目的とします。

①肢体不自由教育の歴史や教育課程、自立活動等の基本事項について学ぶ。

②肢体不自由についての特徴や指導法について理解する。

③肢体不自由児の指導計画を考えることができるようになる。

2024年シラバスへ

<障害者福祉論:前期>

以下の3点を本授業の目的とします。

①児童生徒やその家族に何らかの障害や生活上の困難がある場合に、どのような社会保障制度を利用することができるのかについて、調べることができる。

②児童生徒やその家族に何らかの福祉サービスが必要そうであることに気づいたときに、連絡をとるべき機関や窓口を調べることができる。

③学校以外の専門機関や専門職の役割や視点を理解する。

2024年シラバスへ

授業用の個別支援計画(書式例 Word.)

授業用のフェースシート(書式例Word.)

<特別支援心理学研究方法演習:前期オムニバス>

研究方法の基礎的知識を学び、演習を通してその技能を身につけることを目的とします。石倉は文献研究と量的研究について解説します。

【学部】

<グローバルスタディーズⅡ:後期オムニバス>

石倉の担当は「モンゴル」「海外協力」についてです。

モンゴルについては、その風土や文化を紹介しながら、特別支援教育を中心にしながら教育事情を解説します。

<特別支援教育概説B:後期オムニバス>

石倉の担当部分においては、以下の2つを目的とします。

①教育方法・教育内容・教育目標についての修正が必要となる場合に、参考とするべき特別支援学校の教育課程等について理解する。

②教師自身に必要な「障害理解」に関する基本事項を理解する。

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