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【2024年の授業】

【大学院】

<課題研究(修士論文)>

毎週金曜15時(又は13時半)から2~3時間程度、発達心理臨床研究センター2階セミナー室又はZoomで行っています。

毎回2名程度が発表し、参加者と質疑応答する形で行います。

石倉研究室に興味のある院生さんは、この「石倉研究室での学びについて(2025)」を読んでください。

ゼミの基本ルールやゼミの時間の説明、各種お願い、論文の提出方法などをまとめています。

<肢体不自由児指導論:前期(昼間)> 2025年シラバスへ

(授業のテーマ)
 本授業では、肢体不自由特別支援学校における教育課程及び指導法について学習する。
(到達目標)
 ①肢体不自由特別支援学校における教育課程の意義と編成の方法、及びカリキュラム・マネジメントについて理解する。
 ②肢体不自由のある幼児、児童又は生徒の障害特性や発達の状態を踏まえた各教科等の指導の配慮事項について理解し、授
業における指導を計画することができる。

<障害者福祉論:前期(昼間)> 2025年シラバスへ

(授業のテーマ)

 様々な困難を抱えた家族に対して、社会福祉制度と専門機関を活用した支援の在り方を考える。
(到達目標)
①児童生徒やその家族に何らかの障害や生活上の困難さがある場合に、どのような社会保障制度を利用することができるの
かについて、調べることができる。
②児童生徒やその家族に、何らかの福祉サービスが必要そうであることに気づいたときに、連絡をとるべき機関や窓口を調
べることができる。
③学校以外の専門機関や専門職の視点を理解できる。

 

授業用の個別支援計画(書式例 Word.)

授業用のフェースシート(書式例Word.)

<病弱児指導論:前期(FC・夜間)> 2025年シラバスへ

(授業のテーマ)

 本授業では、特別支援学校(病弱)における教育課程及び指導法について学習することを狙いとする。
(到達目標)
①特別支援学校(病弱)における教育課程の意義と編成の方法、及びカリキュラム・マネジメントについて理解することが
できる。
②病弱・身体虚弱のある幼児、児童又は生徒の障害特性や発達の状態を踏まえた各教科等の指導の配慮事項について理解し
、授業における指導を計画することができる。

<特別支援心理学研究方法演習:前期(昼間)・FC オムニバス>

研究方法の基礎的知識を学び、演習を通してその技能を身につけることを目的とします。

石倉は文献研究とアンケート調査、インタビュー法について解説します。

【学部】

<グローバルスタディーズⅡ:後期オムニバス>

石倉の担当は「モンゴル」「海外協力」についてです。

モンゴルについては、その風土や文化を紹介しながら、特別支援教育を中心にしながら教育事情を解説します。

<特別支援教育概説B:後期オムニバス>

石倉の担当部分においては、以下の2つを目的とします。

①教育方法・教育内容・教育目標についての修正が必要となる場合に、参考とするべき特別支援学校の教育課程等について理解する。

②教師自身に必要な「障害理解」に関する基本事項を理解する。

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© 2020 by Ishikura.

Thanksful for Masumi

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